カーボンフットプリントってどういう意味ニャ?
英語(Carbon Footprint of Products)の頭文字から略して「CFP」ともいいます。
直訳すると「炭素の足跡」。商品やサービスのための原材料集めから、廃棄やリサイクルまでのあいだに、温室効果ガスがどれだけ排出されたかをCO2に置き換えてわかりやすく表示する数値や仕組みのことです。地球温暖化の原因となる温室効果ガス削減のために、目に見えないCO2排出を数値化(見える化)する取り組みが進んでいます。
カーチャンフットピカピカじゃなかったぜ…
- ※1:
- kg-CO2eとは、様々な温室効果ガスをCO2に換算した量を示す単位です。
- ※2:
- 内訳の数値は四捨五入しているため、合計値と一致しません。
カーボンフットプリントは、何に役立つのかニャ?
商品づくりの健康診断。
CO2排出の原因がわかるので、削減策を検討しやすくなります。
商品をつくる企業が、どの過程でのCO2排出量が多いかわかれば、減CO2に向けた検討がしやすくなります。
また、商品を購入する私たちも、減CO2行動の気づきを得ることができます。
01
で、減CO2!
02
で、減CO2!
環境にやさしいおせんべいだぜ
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で、減CO2!
パッケージにも工夫がいっぱいあるニャ
カーボンフットプリント算定は、CO2削減に向けた第一歩。私たちも企業のカーボンフットプリント算定を応援しよう!
カーボンフットプリント算定した商品はこちら
運ぶときに出るCO2を減らしているのです